秋も深まり、紅葉も美しい季節になりましたね!🍁
さわやかな風も吹き、歩くのが楽しい季節です♪
今回はそんな秋の山を散歩して、いろいろな「秋」を見つけてきました。
タイトルにもあるように、スズメバチやカメムシのこの季節ならではの姿も観察できました。
理科の教科書には様々な実験や理科用語が並んでいますが、自然の観察のしかたや遊び方は載ってませんよね。
皆さんも一緒に歩いてる気分で、観察している気分で、見てみてくださいね!
それでは、いってみましょー!
山の入り口での出会い!
山に入る前の入り口、とある生物との出会いがありました。
↓この写真の中にいるのですが…どの子かわかりますでしょうか?笑

ヒントは「写真の左側」です。
正解は…
↓じゃん!!

タイトルにもある通り、森のギャング、スズメバチでした!🐝🐝

このように秋の終わりに大きなスズメバチが、地面をごそごそしながら移動しているのを見かけることがあります。
これは、交尾を終えた新女王バチが越冬場所を探している行動です。
スズメバチの巣では、秋に雄バチと新女王バチが誕生し、交尾を済ませます。
雄バチや働きバチは死んでしまいますが、新女王バチは来年の春に向けて冬越しの準備をするわけですね。
主な越冬場所は、朽ち木や倒木の中、落ち葉の中、地面の中など、人目につかない静かな場所です。
こうしてスズメバチは何世代にもわたって命をつないでいきます。
いざ山の中へ!
↓山の中に入ると、さっそくきれいなモミジがお出むかえ🍁🍁🍁

秋晴れの下で赤々と輝いていました!✨
きれい…。
↓つる性植物も美しい色づき。


↓さらに探索すると大きな木の実が!

こちらはトチの木の実「トチの実」です。
トチの木は絵本「モチモチの木」のモデルになった木でもあります。
作中ではトチの実を使って作る餅が「ほっぺたが落ちるほどうまい」と表現されていますね。
でも実際に食べるにはアク抜きが必要で、なかなかハードルが高め…。
チャレンジしても面白いかもしれませんね。
マルカメムシの集団に遭遇!
さらに周囲を探検すると、葉っぱの裏に何やら黒い塊が…。
よく見てみると、「マルカメムシの集団」でした。↓

寒い中、おしくらまんじゅうをしているみたいでかわいいですね。笑
じつはこの光景、ちょっと不思議なところがあります。
マルカメムシは通常、フジやハギ、クズといったマメ科の植物を食べます。
しかし、今回集まっていたのはコナラの葉っぱ。
もしかしたら食べ物を探して移動している最中か、もしくは越冬場所を探している途中だったかもしれませんね。
≪追記≫
翌日同じ葉っぱの裏側を見てみましたが、この集団のすがたは跡形もなく消えていました。
やはり一時的な移動の途中だったみたいですね。
もしかしたら春にまた会えるかも。
楽しみにしておきましょう。
まとめ(その2へ続く!)
いかがだったでしょうか。
これから厳しい冬へと突入しますが、それぞれの命が知恵を出し合い、命のバトンをつないでいきます。
図鑑やネット、動画でこのような知識を持っていたとしても、百聞は一見に如かず、実際に目の当たりにするとわくわくします。
秋の山はそんな生き物たちの営みを直接見ることができるのでとても楽しいです!
発見はまだまだ続きます!
これからもどんどん自然のリアルをお届けしますので、ぜひチェックしてくださいね。
Part2でお会いしましょう!
それでは、また!


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